プロポフォール常習投薬の疑いで執行猶予を言い渡されていた歌手のフィソンが、韓国の国営放送局KBSから出演停止処分を受けたことが分かった。
【関連】慰安婦写真集に“牛乳注射”で世間を騒がせた初恋ヒロインも出入り禁止に
韓国メディア『STAR NEWS』が11月13日に「KBS出演規制」リストを入手し、関連内容を公開した。報道によると、KBSは今年5月、フィソンに放送出演停止の決定を下した。これに先立ち、フィソンは2019年からホテルなどで約10回にわたってプロポフォールを投薬した容疑で起訴されていた。