『14ALL』のデビュー人数が決定!NYLON JAPAN全面協力の審査も明らかに

2021年11月12日 話題

10月からスタートしたプロジェクト『14ALL』は、等身大な姿や楽曲性が生むJ-POPの心地よい“共感性”と、近年日本でも人気を集めているK-POPの最高級な“アート”のREMIXをコンセプトに掲げる音楽レーベル blowout Entertainmentが手掛けるボーイズグループサバイバルオーディションだ。

【関連】『14ALL』候補生情報

今回の第3話では、狭き門となるデビュー人数が伝えられることとなる。

まず、ミッション1グループパフォーマンス審査に挑むため、白黒の衣装に身を包み登場した最後のチームは、3チームの中で最も歌唱力が高いメンバーが多く集まった「春を告げるチーム」。

全員の希望が通る形ですばやくパートが決まり、チームワークも良く、順調だと思われた5人。しかし中間チェックで、ボーカルディレクターの近藤からは、「自分のパートだけ頑張っていて、全体のストーリーがバラバラ」と言われてしまい、前回スキルチェック1位の宮澤遼太朗は、「グループ戦なのに一人ひとりが目立とうとしすぎててグループパフォーマンスになってない」と猛反省。

また、チーム5人中、藤野龍以外の4人がともに寮で共同生活を行っていることから、チームでの情報共有にバラつきが出てしまっていた。チームで最年少の藤野龍は中間チェックでの評価をきっかけに「真剣な話してもいいですか?」とメンバーに悩みを打ち明け、話し合いの末「チームの話は5人で共有していこう」と決め、お互いに意見を出し合うようになる。

しかし迎えた本番ステージでは、トレーナーのhana(TWICEモモの姉でダンサー)から「今までのチームで1番落ち着いていた、逆に落ち着いていることでパワーを感じられなかった」という厳しい結果に。

ミッション1運命の結果発表、未経験者の多いFAKE ME FAKE ME OUTチーム勝利1位は髙橋愛生。3位長尾航大は前回12位からゴールドバッジへ大躍進。

14ALLでは、それぞれ3つのミッションで順位を発表。上位3名には次のミッションが優位に進められるレッドバッジが、下位3名には2回連続でとると脱落となるレッドバッジが与えられる。

期待の1位は実力者の髙橋愛生。個人ランキング2位は三林皇瑛。中間チェックで指摘されたボーカルの協調性のなさをなくし、リーダーとしてチーム一丸となってステージを作り上げることに向き合うことができていたと高評価を得る。「ステージで人の目を引きつけるのは大きな武器だ」と評価された3位の長尾航大は、「正直びっくりですが、期待に答えられるようにまだまだ頑張っていきたい」とコメント。ベストパフォーマンスグループは『FAKE ME FAKE ME OUTチーム』に与えられた。

スキルチェック下位3人という未経験者が多い中、チームの団結力と努力が評価された見事な逆転劇となった。センターの上原諒登は、観覧ゲストから「印象に残ったメンバー」として多く選ばれ、結果は9位だったものの、今回のミッションで確実にインパクトを残したメンバーとなった。

次回ミッションはNYLON JAPANによるスチール撮影結果の発表を終えると、プロデューサーの大橋さんよりサプライズにて「デビューする人数は6名」だとメンバーに伝えられる。

後日のインタビューで「7人か9人だと思っていたのでびっくり」「6人に入れるように頑張りたい」とし、候補生たちはより闘志を燃やす。

そして次回予告内で重大発表が。ミッション2は、アイドルや芸能人が表紙をするとたちまち話題になる人気雑誌『NYLON JAPAN』が全面協力する「クリエイティブ評価」だと発表。NYLON JAPANの戸川編集長も審査員に加わり、体どんな審査になるのか、4話への期待が高まる次回予告となっている。

ミッション1結果

1位髙橋愛生

2位三林皇瑛

3位長尾航大

4位上之園京生

5位都築雄哉

6位多田亮太

7位長谷川湧也

8位宮澤遼太朗

9位上原諒登

10位松村心博

11位堀内洋之

12位松田宝

13位松原侑輝

14位藤野龍

トップアーティストは何故BTS・SUGAにプロデュースされたがるのか

 「今年一番、最悪の日…」BTSのリーダーRMが“メンタル崩壊”と心境を明かして話題。その理由は?

ITZYにハン・ヒョジュ、チャ・ウヌの姿も!“バーバリーのイベント”に韓国スターが大集合【PHOTO】

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集