K-POPガールズグループAOA出身のクォン・ミナがハッキング被害を訴えた。
クォン・ミナは11月9日、インスタグラムを更新。
「インスタのピボン(パスワード)誰がわかったの」と、自身のアカウントをハッキングされたことを明らかにした。
続けて、「フォローしたこともありません。見かけたことも、(プロフィールを)訪れたこともない人がなぜかフォローされていました」と、誰かが自身のアカウントのパスワードを調べ上げ、面識のないアカウントを勝手にフォローされていた被害を綴った。
そして、「ピボンはもう変えました」と、ハッキング被害に関する措置を執ったことを伝えた。ハッキングによってフォローされていたアカウントは、現在フォローを外された状態だ。
クォン・ミナは2012年にAOAのメンバーとしてデビュー後、2019年にグループを脱退し、女優に転向。その後、2020年7月にAOA活動当時にリーダーのジミンからいじめを受けていたことを暴露した。
以降もクォン・ミナは関連暴露を続けていたが、その過程で今年7月に元恋人との“二股騒動”が浮上し、9月には禁煙のホテルで喫煙していたことが発覚し、議論の的となった。一連の騒動を受け、クォン・ミナは一度インスタグラムのアカウントを削除するも、2週間も経たないうちにアカウントを復元している。
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