チャン・ドンゴンが世界の本屋を巡るドキュメンタリーが海外優秀共同制作大賞を受賞

2021年11月09日 話題

韓国JTBC制作のドキュメンタリー『チャン・ドンゴンのバック・トゥ・ザ・ブックス』が、2021年「海外優秀共同制作大賞」(放送通信委員会選定)で大賞を受賞した。

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今年で4回目を迎えた「海外優秀共同制作大賞」は、海外事業者と共同制作した優れた放送コンテンツを対象に受賞作を選定する。

これは海外における共同制作の活性化と、放送局および制作会社の創作環境を支援するために推進されている。2021年の授賞式の模様は、11月17日にオンラインで行われる「2021放送共同制作国際カンファレンス」で確認できる。

2019年に放送された『チャン・ドンゴンのバック・トゥ・ザ・ブックス』は、韓国と日本が共同制作したドキュメンタリー作品だ。俳優チャン・ドンゴンのストーリーテリングとナレーションを通じて、日本、中国、フランス、韓国の有名書店の歴史と変化にスポットライトを当て、多忙な現代人に“私有できる力”の重要性を知らせた。

(写真=JTBC)

本作は、NHKや日本の15の動画配信サービス、イギリスのブリティッシュ航空、オマーンのオマーン航空、ドイツのルフトハンザ航空へと輸出。また、2019年には放送コンテンツ大賞最優秀賞、2021年にはヒューストン国際映画祭フィルムドキュメンタリー部門のプラチナ賞を受賞し、韓国内外から作品性が認められた。

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