Apinkチョン・ウンジ、主演ドラマ『酒飲みの都心の女たち』でOSTにも参加決定

2021年10月30日 K-POP

Apinkのチョン・ウンジが、自身が主演を務めるTVINGオリジナルドラマ『酒飲みの都心の女たち』(原題)のOSTにも参加することが決まった。

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10月29日、『酒飲みの都心の女たち』のOST制作会社Stone Musicエンターテインメントは、「ドラマの主人公カン・ジグを演じるチョン・ウンジが、2番目のOSTとして参加する。彼女が歌う『人生一杯』は、10月29日18時に公開予定だ」と明らかにした。

『人生一杯』は、フォークロックのバンドサウンドをベースにした曲だ。中毒性の高いメロディと、20、30代が共感できるような歌詞が特徴的だ。仕事終わりに集まってお酒を飲みながら開放する人生の苦さや辛さを、人間味あふれる歌詞で表現した。

(写真=Stone Musicエンターテインメント)

OST制作会社関係者は「『人生一杯』はチョン・ウンジの魅力的な歌声が盛り込まれた曲で、視聴者の目と耳に楽しさを与えるだろう」と期待感をあらわにしている。

『酒飲みの都心の女たち』のOST Part 2『人生の一杯』は、10月29日18時から各種音楽配信サイトで公開される。

なお、チョン・ウンジは『酒飲みの都心の女たち』で、1つのことに専念する性格を持つ“折り紙ユーチューバー”カン・ジグを演じる。家族と縁を切って生きているカン・ジグの複雑な感情を、繊細に表現して好評を得ている。

『酒飲みの都心の女たち』は、同名のウェブ漫画が原作になっており、仕事終わりの酒を飲むことが生きがいの女性3人の日常を描いたドラマだ。

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