TOMORROW X TOGETHERが“未来の後輩”に心強いエール!「夢があれば挑戦してほしい」

2021年10月25日 話題 #TXT

TOMORROW X TOGETHER(以下、TXT)が、“未来の後輩”に向けて有益な情報とエールを送った。

【写真】SOOBINのアザトカワイイ“子猫”姿

本日(10月25日)0時、HYBE公式YouTubeチャンネルに『What Is BIG HIT Difference?』と題された動画が公開された。TXTの5人が出演したこの映像は、去る10月18日に始まった『2021 BIGHIT MUSICグローバルオーディション』に関連するコンテンツで、志願者に役立つ情報が収録されているという。

TXTは今回、志願者が気になる質問を事前に選別し、自分たちの経験をもとに深みのある回答を聞かせてくれた。

「夢があれば挑戦してみてほしい」

TAEHYUN(テヒョン)は“BIG HIT MUSICが考える人材像”について、「BIGHIT MUSICは、特に音楽に対する真正性に満ちた方々が集まった場所だと思う。結局は音楽が好きで、歌、ラップ、ダンス、プロデュースで、それを表現する能力が見られると思う」と語った。

(写真提供=BIGHIT MUSIC)

そしてYEONJUNG(ヨンジュン)は、音楽に対する惜しみない支援をトレーニングシステムの強みに挙げ、「練習生が創作活動をする時、設備はもちろん、多くのプロデューサーから全面的なサポートを受けられる」と話し、BEOMGYU(ボムギュ)は本人がやりたい音楽ができる自律性が保障され、各自の状況に合わせてスケージュール協議後にレッスンを進める点を肯定的に評価した。

またHUENINGKAI(ヒュニンカイ)は、社屋がソウル龍山(ヨンサン)区に引っ越し、練習環境がさらによくなったことを強調し、「オーディションを意味ある経験だと思い、自信を持って支援してほしい」と励まし、SOOBIN(スビン)も「完璧に準備できていなくても、夢があれば挑戦してみてほしい」とエールを送っている。

また、オーディションに合格した海外居住者には、夏休みの間、韓国に滞在しながら練習生文化を体験できる機会が与えられると発表し、より多様な国・地域から応募が集まるものと期待される。

10月18日から始まった『2021 BIGHIT MUSICグローバルオーディション』の書類受付は12月20日に締め切られる。ボーカル、ラップ、ダンス、プロデュースの4分野から1つを選び、1分以上の映像と、正面からの写真1枚をオーディションの特設ページを通じて提出する。さらに詳しい情報は、オーディション公式ホームページとSNS、そしてBTSが直接撮影したサポート方法を動画
で確認できる。

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