『海街チャチャチャ』の女優シン・ミナが予定されていたインタビューを突然延期した。その背景に、俳優キム・ソンホの私生活騒動が関係しているのではないかとの推測が出ている。
もともとシン・ミナは本日（10月19日）、ドラマ『海街チャチャチャ』の放映終了を記念したオンラインインタビューを行う予定だった。
しかし10月18日、シン・ミナの所属事務所側は「19日に進行予定だった俳優シン・ミナのインタビューは、会社の内部状況によって延期された」とし、「急遽インタビューが延期され、申し訳ないという言葉を申し上げる」と発表した。
続けて「インタビューの日にちが決定し次第、また公示する」と伝えた。
シン・ミナのインタビュー延期の理由として所属事務所側は「会社の内部状況」と挙げたが、『海街チャチャチャ』で相手役を務めた俳優キム・ソンホに私生活の騒動が起きたことが原因ではないかとの見方が強い。ドラマを終えてのインタビューであるだけに、相手役に触れないわけにはいかないからだ。
先立って10月17日、オンライン上で“人気俳優K”の元恋人を主張する人物が暴露文を公開した。
それによると“俳優K”は、元恋人に結婚を約束しておきながら、彼女が妊娠すると中絶を強要し、一方的に別れを告げたという。元恋人は「私が愛したこの男は誰もが善良だと思っているが、少しの良心と罪悪感もないゴミだった」と表現している。
その暴露がオンライン上で拡散すると、一部からは“俳優K”はキム・ソンホではないかとの声が上がった。
キム・ソンホの所属事務所は10月19日、「いち早く立場を発表できなかった点、本当に申し訳ない。当社は現在、匿名で上がってきた文章の事実関係を把握している」と公式立場を発表した。
前へ
次へ
