女優キム・ソナが本日(10月14日)2周忌を迎えた親友ソルリさんを追慕した。
10月14日、キム・ソナはソルリの愛猫「ゴブリン」のためのSNSに写真を公開し、「ママと娘」と投稿した。
先立って昨年3月、キム・ソナは「なんといえばいいかわからないけど…すぐゴブリンを私がケアするには自信もなく、いざこの子を見ると心が辛くて。忙しいヒチョル(SUPER JUNIOR)オッパ(兄さん)に、少し面倒を見てほしいと頼んだら、悩むこともなく受け入れてくれ、健康診断などすべてしてくれた。あまりに感謝しているし、本当に感動した」と伝え、ソルリの亡き後、猫の面倒を見ていることを明かした。
今回公開された写真では、ソルリがゴブリンを抱いてベッドに横たわって自撮りをしている。ゴブリンはリラックスした様子だ。
キム・ソナはソルリと親友だったことで知られる。ドラマ『応答せよ1997』でデビューしたキム・ソナは、その後『放送の敵』に出演して知名度を上げた。また『プロデューサー』などにも出演した。キム・ソナは、ソルリとは映画『リアル』で共演している。
なおソルリさんは2019年10月14日に自宅で発見された。マネージャーが発見してすぐ病院に運んだが、すでに息を引き取った状態だった。享年25歳。
2周忌を迎えた現在、ソルリさんのインスタグラムには「会いたい」「永遠に忘れない」「いつまでも愛しています」といったファンのコメントであふれている。
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