少女時代ユナが映画・ドラマに引っ張りだこのワケ、大女優への歩みは順調

2021年10月10日 話題 #少女時代

少女時代のユナが名実ともに大女優への歩みを見せている。

ユナは去る9月15日に公開された映画『奇跡』(原題)で、ストレートな魅力が目立つ行動派の“自称ミューズ”ソン・ラヒ役を熱演。コミカルな演技とメロドラマを行き来しながらも安定した演技力を披露し、熱い反響を呼んだ。

【写真】少女時代ユナの“困り顔”が可愛すぎる!

特に今回の作品でユナは、デビュー後初となる方言の演技に挑戦。熱心な研究と努力の末に成功させ、彼女特有の清く明るいエネルギーが感じられる“イム・ユナ印の80年代青春ロマンス”で、観客から好評を受けた。

また、ユナはラジオ、バラエティ、インタビュー、舞台挨拶、写真撮影など、多様な広報活動でも猛活躍し、主演としての最善を尽くす姿で業界関係者たちから好評と注目を集めた。

(写真=ロッテ・エンターテインメント)映画『奇跡』でのユナ

ほかにもユナの公式YouTubeチャンネル『Yoona's So Wonderful Day』では、『奇跡』を撮影した1年余りを公開している。撮影現場では監督と場面ごとに相談するなど、共演者たちとのコンビネーションを発揮して良い作品を作っていく姿はもちろん、完璧なビジュアルで明るい魅力を披露する裏話まで惜しみなく見せ、作品に対する愛情を表現した。

現在ユナは、tvNの新ドラマ『ビッグマウス』(原題)の撮影中だ。また『奇跡』に続いて、『ハッピーニューイヤー』『共助2:インターナショナル』(原題)の2本の映画撮影を終え、封切りを控えている。

そして『EXIT』を手がけたイ・サングン監督の次期作として注目されている『2時のデート』(原題)に、俳優のキム・ソンホとともにキャスティングされており、忠武路(チュンムロ、韓国の映画街)から熱烈な人気を博す女優であることを立証。これからも果てしない変身を予告しており、映画ファン、ドラマファンから多くの関心を集めている。

◇ユナ プロフィール

1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。

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