『トンイ』の“幸薄王妃”パク・ハソンが赤裸々告白!結婚バラエティで夫婦について語る

2021年09月29日 テレビ

『トンイ』の仁顕(イニョン)王后役で知られる女優パク・ハソンが、友達のような夫リュ・スヨンに愛情を示した。

9月29日22時30分から韓国で放送されるJTBCバラエティ『ブライド×クラブ』(原題)第2回では、結婚を控えた女性のもどかしい気持ちをすっきりさせる、ホットで率直なブライドトークショーが繰り広げられる。

【写真】パク・ハソンの“大人の色気”ダダ漏れ姿

この放送でメンバーらは、韓国で最近流行っている心理テストを行い、それぞれがどのような恋をし、どのような関係を持つか調べる。

(写真=JTBC)パク・ハソン

「時間が経つにつれ、徐々に燃え上がる恋をする」という結果を聞いたパク・ハソンは、「夫のリュ・スヨンとは、長年の友人関係から夫婦になった」と満足げな様子。だが、キム・ナヨンが「結婚した今も燃え上がるのか」と尋ねると、「今も燃え上がっていたら病院に行かなきゃいけない」と断固たる姿を見せ、笑いを誘った。

パク・ハソンの夫婦喧嘩とは?

そして、結婚に二の足を踏む結婚を控えた女性のエピソードをドラマ化した「ブライド×ストーリー」のコーナーでは、到底受け入れることのできない花婿の行動に激怒するスタジオメンバー。「先祖様が助けてくれたと思え」「早く抜け出しなさい」などの、厳しい忠告と助言を惜しまなかった。

(写真=JTBC)

続いて「ブライド×ゲーム」が始まると、収録スタジオは火花を散らす討論の場へと変貌。夫婦喧嘩の話題になると、イ・ヒョンイは「怒ったとき、1カ月間黙ったことがある」と暴露。1人だけの時間が必要で“洞窟”に入ってしまう自分とは違い、夫はすぐに話して解決したいスタイルなので、結婚初期には、ことあるごとに喧嘩をしていたという。しかし、そのおかげで「お互いの性向を把握することができた」と付け加えた。

また、パク・ハソンは「夫のリュ・スヨンと私は2人とも火のような性格なので、喧嘩する前に“言葉にしよう”と言ってしばらくやめる」と明らかに。これにメンバーたちは「その前は何で喧嘩したんですか?」「体で喧嘩したんですか?」と怪しさを表わし、笑いを誘っていた。

◇パク・ハソン プロフィール

1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。とくに、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。

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