デビュー6周年を迎えたiKON、生きていると感じる瞬間は「ファンと一緒にいるとき」

2021年09月24日 テレビ

iKONがメンバー同士の深い友情を再確認したことはもちろん、ファンとも大切な思い出を作った。

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9月24日午前11時、韓国の動画配信サービス「wavve」(ウェーブ)で公開された『好みのiKON:One Summer Night』(原題)の最終回では、今まで伝えたことのないメンバーたちの本音が明かされた。

旅行先で盛り上がった夜、iKONは練習生時代の話や最近の悩みなどを打ち明けると同時に、iKONIC(iKONのファンネーム)への想いも伝えた。

(写真提供=YGエンターテインメント)

CHAN(チャヌ)は、生きていると感じる瞬間を「メンバーやファンと一緒にいるとき」と明かし、「『iKONを通じて人生の理由を見つけた』というファンの方がたまにいらっしゃる。このような言葉が本当にありがたい」と満足気に語った。

JAY(ジナン)は「応援してくださる書き込みを1つ見ただけでも元気が出る」とし、「『これぞiKONだよ』という言葉が一番記憶に残っている。1人の意見だとしても大きな力になる。自信をもらっている」と話した。

iKONは今後の活動について、カムバックの兆しを感じさせた。DK(ドンヒョク)は「さまざまなカラーが盛り込まれたアルバムになると良い。コンセプトからティザー、ミュージックビデオまで1つ1つに気を配って、誰が見ても『わぁ、また成長した?』と思われたい」と語った。

『好みのiKON:One Summer Night』は、iKONの2泊3日間の江陵(カンヌン)旅行を収録した単独バラエティであり、10年以上一緒に暮らしてきたメンバーについてどれだけよく知っているのかを知る時間となった。

iKONメンバーは、旅行先でホテルの部屋を一緒に使うパートナー“キングメイト”の必要なものを各自で考えて準備するなど、仲睦まじい姿を披露。「一緒に暮らしてきて約10年。本当に家族みたいで、知らないことがないくらい」と自信満々に語った。

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