麻薬投薬の疑いで拘束された南陽(ナミャン)乳業創業主の孫娘、ファン・ハナが検察に送致された。
4月12日午前、京畿道南部地方警察庁の麻薬捜査隊はファン・ハナを麻薬類管理に関する法律違反の疑いで拘束・送致した。
警察署を出たファン・ハナは取材陣の質問に対して、「社会的に物議を呼んで本当に申し訳ない。 深く反省している」と述べた。
しかし、自身に麻薬を勧め、一緒に投薬したと主張した芸能人Aについての質問には沈黙した。
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ファン・ハナは2015年にヒロポンを投薬し、昨年4月に向精神性医薬品であるクロナゼパム(Clonazepam)の成分が含まれた薬品を不法服用した疑いで逮捕された。 また、今年初めにも麻薬を投薬していたことが新たに確認されている。
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