BTS（防弾少年団）がYouTube shortsで行われた、『Permission to Dance』のチャレンジバージョンミュージックビデオを全世界に同時公開した。
BTSは本日（9月10日）、YouTubeオリジナルミュージックショー『RELEASED』スペシャルエピソードに出演。Coldplay（コールドプレイ）のフロントマンであるクリス・マーティンが司会進行を務め、BTSと『Permission to Dance』チャレンジに関する話をはじめ、グローバルミュージシャンとしての経験と感情を共有した。
BTSは本日（9月10日）、YouTubeオリジナルミュージックショー『RELEASED』スペシャルエピソードに出演。Coldplay（コールドプレイ）のフロントマンであるクリス・マーティンが司会進行を務め、BTSと『Permission to Dance』チャレンジに関する話をはじめ、グローバルミュージシャンとしての経験と感情を共有した。
BTSはスペシャルエピソードで『Permission to Dance』チャレンジを紹介。クリス・マーティンは、「パンデミックの状況で多くの人々に喜びを与えたことに意味がある。容易ではない状況だが、皆さんに愛と尊敬の気持ちを感じる」と述べた。
『Permission to Dance』チャレンジは、BTSの楽曲『Permission to Dance』ミュージックビデオに収録された“楽しい”“踊る”“平和”を意味する国際手話を活用した振り付けを、誰もが自分のスタイルで15秒間のYouTube shortsにして公開するグローバルダンスチャレンジで、7月23日～8月14日にかけて開催。
BTSは今回の『RELEASED』で、「世界中から多くの方々が『Permission to Dance』チャレンジに参加してくださった。このチャレンジで人々にポジティブなメッセージを送ろうという理由もあったが、私たちも参加してくださった方々の姿を見ながら感謝の気持ちを感じ、慰めと肯定的なエネルギーをもらった」とし、世界中の人々との互いにもたらした感動を伝えた。
またスペシャルエピソードでは、『Permission to Dance』チャレンジの一部参加者の映像や特別なストーリーも公開され、BTSとクリス・マーティンはアメリカ、イギリス、韓国、ロシア、インドなどからチャレンジした参加者のインタビュー映像を見ながら、深い話を交わしている。
このミュージックビデオは先ほど13時に公開。『Permission to Dance』の軽快なメロディーとともに、チャレンジに参加した全世界の人々の個性あふれる姿が収められている。
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