来る11月に放送予定のオーディション番組『放課後のときめき』の前日譚となる『登校前のためらい』（すべて原題）が、ライブ配信を行う。
3Dアバターのプラットフォーム「ZEPETO」とのコラボを知らせた『登校前のためらい』は、放送開始前日の9月13日19時から約60分間、ZEPETOにて特別ライブ配信を行い、国内外のファンに挨拶をする。
この日のライブ配信では、“1年生”の練習生たちが自分のARアバターでZEPETOに登場予定。自己紹介をはじめ、個別の特技やQ&Aなど、さまざまなコーナーでファン獲得に乗り出す。
1年生の練習生たちは自分を想起させるニックネームでライブに参加し、会話の内容は海外ファンのために英語で翻訳される。
世界中でユーザー数2億人を誇るZEPETOは、韓国NAVERのメタバース（架空の世界）サービスプラットフォームで、ユーザーに架空の空間を提供する。
ZEPETOとオーディション番組の主な消費者層がMZ世代（ミレニアル世代とZ世代を合わせた造語）だけに、彼らがどのような方法でコミュニケーションを取るか注目が集まる。
先日公開されたティーザー映像が大きな反響を得ている『登校前のためらい』には、練習生たちのメンタルケアを担当するオ・ウニョン精神医学博士の出演と、一部の練習生が公開された。
1年生の特別ライブは9月13日19時にZEPETOの公式サイトで配信。本編は翌日の14日から毎週火・金曜日19時にNAVERの「NOW.」で配信予定。
（記事提供＝OSEN）
前へ
次へ
