俳優チョン・ウソンがアフガニスタンのために後援金を伝達した。
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チョン・ウソンは9月8日、「（アフガニスタンで）最近発生した状況によって家を失い、暗黒の時期を過ごしている数多くのアフガン人たちと、彼らのために危険な現場で活動を続けている国連難民機関に少しでも役立ちたい」とし、国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）韓国代表部に1億ウォン（約940万円）を伝達した。
チョン・ウソンは「今はアフガニスタン内で起きている人道主義的な悲劇に全世界が注目しなければならない時期だ」とし、「あらゆる危険と悲劇的な状況にもかかわらず、自国から避難すらできない人々の切迫さに耳を傾け、彼らのために団結しなければならない」と述べた。
2014年からUNHCRの韓国親善大使として活動しているチョン・ウソンは、これまで国内外の難民問題で声を上げ、寄付活動を続けてきた。南スーダンやイラク、ネパール、バングラデシュ、レバノン、マレーシアなど、世界各地の難民と国内の失郷民に会い、彼らの困難を韓国に知らせるために努力している。
今年8月にはミャンマーの暴力激化によって避難した難民のために寄付し、医療費に苦しんでいる国内の難民たちも後援した。
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