俳優イ・ドンウクが新ドラマ『バッド・アンド・クレイジー』（原題）への出演を決定した。
キングコングby STARSHIPは9月7日、「イ・ドンウクがtvN新ドラマ『バッド・アンド・クレイジー』に出演する。痛快なアクションと興味深い話を展開するイ・ドンウクに多くの関心と期待をお願いする」と明かした。
『バッド・アンド・クレイジー』は、“有能だが悪者”のリュ・スヨル（演者イ・ドンウク）が、“正義感あふれる狂人”のK（演者ウィ・ハジュン）に出会ってから繰り広げられる“人柄回復ヒーロードラマ”。OCNの『悪霊狩猟団：カウンターズ』を通じて最も親しみやすいヒーローを生み出したユ・ソンドン監督と脚本家のキム・セボムが再び意気投合し、期待が集まっている。
イ・ドンウクが演じる主人公のリュ・スヨルは、成功と出世のために生きるムイ地方警察庁監察係の警部。
賢い頭脳と機転の良さで“超高速”昇進を果たしたが、ある日突然目の前に現れたKによって大きな変化を遂げる人物だ。そんなリュ・スヨルに扮するイ・ドンウクは、さまざまな人物と事件の中心に立ってダイナミックなストーリーを導く。
これまでイ・ドンウクはジャンルやキャラクターを問わず、先が読めない作品活動で世間に新鮮な衝撃を与えてきた。
死神、殺人鬼、九尾の狐など、独特なキャラクターを演じながらユニークな世界を構築しただけでなく、繊細な感情表現と優れたアクション演技まで見事にこなし、熱く支持されている。
そんなイ・ドンウクが新たな一面を披露する『バッド・アンド・クレイジー』は、韓国tvNにて12月に放送開始予定。
（記事提供＝OSEN）
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