IZ*ONE(アイズワン)で日本人メンバーとして活動していた宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美の3人が本日(8月31日)17歳の誕生日を迎えたチャン・ウォニョンをお祝いした。
宮脇咲良は8月31日、自身のインスタグラムのストーリー機能を通じて、「ウォニョン誕生日おめでとう~♡」という書き込みとともに、チャン・ウォニョンのインスタグラムアカウントをタグ付けし1枚の写真を投稿した。
写真には、自撮りをする宮脇咲良とチャン・ウォニョンが写っている。口をすぼめながらポーズを決める2人は、まるで姉妹のようだ。
さらに、矢吹奈子や本田仁美も自身のインスタグラムのストーリーに「私たちのウォニョンお誕生日おめでとう~」という書き込みとともに可愛らしい2ショットを公開している。
去る4月に惜しまれつつ解散したIZ*ONEだが、相変わらずの仲の良さを見せつけ、ファンをほっこりさせた。
◇宮脇咲良 プロフィール
1998年3月19日生まれ。鹿児島県出身。2011年にHKT48の1期生オーディションに合格、2014年にAKB48との兼任が発表され、数々のヒット曲を生んだ。その後、2018年8月に放送された韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 48』を通じて、IZ*ONEとしてデビュー。テレビ番組などを通じてたびたびプロ意識の高さを見せ、気配り上手であることも相まってファンの間では“宮脇プロ”と呼ばれるほど。一方で、運動音痴な一面も。
◇矢吹奈子 プロフィール
2001年6月18日生まれ。東京都出身。0歳から子役として活動しており、2005年に公開された映画『タッチ』では長澤まさみ演じる浅倉南の幼少期に抜擢された。東京都出身でありながら博多を拠点とするHKT48に加入したのは、指原莉乃のファンであったため。握手会の際に指原莉乃本人からオーディションを勧められ、2013年8月に同グループの3期生オーディションに合格した。加入翌年に『桜、みんなで食べた』で選抜入りを果たして一躍人気メンバーとなった。 その後、2018年8月に放送された韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 48』を通じてIZ*ONEとしてデビュー。同じく48グループ出身の宮脇咲良(HKT48)、本田仁美(AKB48チーム8)と共に日本人メンバーとして大きな人気を博しており、身長150cm(公称)ならではの愛らしいビジュアルが評価される一方で、「歌声が素敵」「韓国語が本当に上手」「努力家」といった実力やプロ意識の面でも称賛の声が上がっている。韓国で日本のアイドルの底力を証明し続けている人物だ。
◇本田仁美 プロフィール
2001年10月6日生まれ。栃木県出身で、愛称はひぃちゃん。2014年に「AKB48 Team 8 全国一斉オーディション」に参加し、栃木県代表として合格。その後、2018年8月に放送された韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 48』に出演し、IZ*ONEとして韓国でデビュー。同じく48グループ出身の宮脇咲良、矢吹奈子(HKT48)と共に日本人メンバーとして大きな人気を博した。キュートなルックスからは想像できない切れ味抜群のダンスが大きな話題を呼び、番組放送当初はほかの出演者に振り付けをレクチャーする場面も。小学生時代にチアリーディングチームに所属した経験から、韓国でバラエティ番組に出演した際にはアクロバットを披露するなどして存在感を発揮してきた
◇チャン・ウォニョン プロフィール
2004年8月31日生まれ。韓国・ソウル出身。STARSHIPエンターテインメントで2年間のトレーニングを受け、2018年にMnetのオーディション番組『PRODUCE 48』に出演。同番組で最終順位1位に輝き、IZ*ONEのセンターとしてデビューした。グループ最年少だが、公称169cmの最高身長。優れた美貌と抜群のスタイルを誇り、デビュー当初は「奇跡の14歳」と話題を呼んだ。
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