「ペットの猫を利用してビジネス?」パク・スホンVS芸能記者出身ユーチューバーの舌戦が激化

2021年08月20日 話題

コメディアンのパク・スホンに関する暴露を続ける芸能記者出身のユーチューバー、キム・ヨンホが再度パク・スホンについて言及した。

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8月19日に放送されたキム・ヨンホのYouTubeのチャンネル『カロセロ研究所』には、「パク・スホン、今すぐ引退せよ」というタイトルの動画が掲載された。

動画でキム・ヨンホは、「パク・スホンが今日引退の話をしながら立場を明らかにした。私が(パク・スホンの)私生活よりけしからんと思うことは、“感性売り”(お涙ちょうだい)でビジネスしたということ」とし、「自分が大変だった瞬間、自分を慰めてくれたダホン(ペットの黒猫)でビジネスをしたということ」と述べた。

先立ってキム・ヨンホは同日、パク・スホンが公式立場を通じて明らかにした内容に反論している。パク・スホンは「嘘の暴露と扇動を日常的に行うユーチューバーを相手取って告訴した。すでに告訴人の調査も終えた状態だ。この過程で相手の主張が偽りであることを立証できる“物的証拠”をすべて捜査機関に提出した。もしユーチューバーの主張が事実であれば、私はしっかりと謝罪して罪の償いながら、テレビ業界から永遠に去ることを約束する」と明らかにした。

パク・スホン

キム・ヨンホはパク・スホンの立場発表について、「パク・スホンが芸能部長(キム・ヨンホ)に証拠を見せてほしいと言ったが、持っていないから見せていないのではない。後々法廷で一つずつ証拠を公開する」と述べた。

それとともに「ペット事業に関する証拠から見せる。パク・スホンはダホンがすべてだと言っていたが、恋人と一緒に“ダホン事業”を展開している」と述べ、関連資料を公開した。 キム・ヨンホは「“ダホンと”という名前で商標権出願を32件出している。32種目で事業をするということだ。お金の値打ちが大いに上がったもの」と皮肉った。

パク・スホンが公式の立場を通じて引退を取り上げたことについて、キム・ヨンホは「パク・スホンの切迫さを感じた。ところで、なぜ条件をつけるのか? 私の主張が事実なら、本人が引退宣言をしなくても追い出されるしかない。これは言葉遊びだ」とし、「明白に潔白だと断定的に言わなければならないが、これは逃げ道を作る話法だ。典型的な手法の公式立場だ」と主張した。

キム・ヨンホは「パク・スホンの立場の巧妙なトリックが何かわかるだろうか。私が、パク・スホンの些細なものから深刻なものまで、いくつかの疑惑を提起した。ところがパク・スホンは公式立場で、“デート暴力”、“ペット事業”など一つも特定しなかった。これは逃げ口を作っているのだ。虚偽事実だとしか言いようがない」と指摘した。

最後にキム・ヨンホは、「パク・スホンがこのようにチキンゲームを続けようとすれば、結局本人に大きな処罰として返ってくる」と主張した。

なお、パク・スホンは7月28日、SNSを通じて一般女性と婚姻届を出した事実を知らせた。祝福ムードの中、キム・ヨンホはパク・スホンに関する疑惑を提起。それを受けてパク・スホンは8月3日、キム・ヨンホに対する法的手続きに入った。

両者の主張が食い違っているだけに、どちらかが嘘をついていることになる。疑惑の真相が明らかになるか、注目が集まっている。

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