俳優イ・ソジンが新ドラマ『内科パク院長』(原題)でカムバックする。
8月13日、韓国メデイアの『OSEN』が報じた内容によると、イ・ソジンが『内科パク院長』のシナリオを受け取り、出演が決まったことがわかった。
『内科パク院長』は、同名のウェブ漫画を原作にした現実反映コメディドラマで、主人公のパク院長は3度の受験で医学部に入り、インターンからフェローまで研修医生活を送る。そんな彼が大学病院を出たあと、借金をして開院したが、目の前に映し出される残酷な現実にもう一度、挫折する。
イ・ソジンは本作で、パク院長を提案されたという。
『内科パク院長』は、18年目の現職の医師であるチャン・ボンス氏(ペンネーム)が、自身が経験した実話をもとに作家的な想像力を加え、医師の日常を再創造した。
『内科パク院長』は医師を主人公にした既存のドラマや映画で見られなかった人生の哀歓が盛り込まれる見通しだ。
脚本は原作のチャン・ボンス氏が、演出はソ・ジュンボム監督が務める。
イ・ソジンが現実問題をうまくかき分けていく医者の姿をどのように完成するのかに注目だ。ウェブ漫画版を読んだ読者たちの間では彼の外的な変身にも関心を持つものとみられる。
『内科パク院長』はtvNを通じ、2021年下半期に放送される予定だ。
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