ボーイズグループENHYPEN(エンハイプン)が、日本デビューシングル『BORDER:儚い』で日本レコード協会からゴールドディスクのプラチナ認定を受け、“第4世代のホットアイコン”としての底力を誇示した。
【写真】ENHYPEN・NI-KIが“ファン宛”に愛のメッセージ
日本レコード協会が本日(8月10日)に発表したところによると、ENHYPENが7月6日にリリースした日本デビューシングル『BORDER:儚い』が、7月に35万枚の出荷量を記録し、ゴールドディスクからプラチナ認定を受けた。
プラチナ認定は、出荷量が25万枚を記録した作品に贈られるもので、ENHYPENは日本シングル発表と同時にプラチナ認証まで受け、日本国内での熱い人気を証明した。
また『BORDER:儚い』は、リリースと同時にオリコンデイリーシングルチャートで7日連続1位を記録し、7月19日付(集計期間7月5日~11日)のオリコンウィークリーシングルチャートでもトップに立っている。
このように日本の音楽シーンを盛り上げているENHYPEN。アメリカの経済専門メディア『Forbes』も彼らを取り上げ、「デビュー直後から音楽界で際立つ歩みを見せてきた」と絶賛していた。韓国、日本を超え、全世界で存在感を発揮している彼らの未来に、大きな期待が寄せられている。
そして去る7月29日には、韓国の人気幼児向けアニメ『ちびっこバス・タヨ』のテーマソング『Hey Tayo』のリメイク音源をリリースし、幅広い年齢から支持を得ている
◇ENHYPEN プロフィール
2020年11月30日にデビュー。韓国のグローバルオーディション番組『I-LAND』で、世界中のファンによる投票で選ばれたボーイズグループ。メンバーには日本人のNI-KI、オーストラリア出身のJAKE、アメリカ出身のJAYを含む、JUNGWON、HEESEUNG、SUNGHOON、SUNOOの7人が所属。BTS(防弾少年団)や、TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥゲザー)が所属するBig Hitエンターテインメント傘下の、BELIFT LABに所属。2021年3月29日からは、ニッポン放送の新ブランド『オールナイトニッポンX(クロス)』で、月曜のレギュラーパーソナリティーとして活躍している。
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