元祖K-POPガールズグループFin.K.L(ピンクル)のソン・ユリが妊娠を知らせた。
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ソン・ユリは7月16日、SNSを通じて手書きの文章を公開。ファンに妊娠のニュースを直筆で伝えた。
ソン・ユリは「この間、一様に愛してくれ、応援してくれた方々に伝えたい嬉しいニュースがあり、こうやって手紙を書くことになった」とし、「私たちの家庭に、ついに愛らしい赤ちゃんが訪ねてきてくれた。しかも1人ではなく2人、双子が訪ねてきた」と、双子を妊娠したことを伝えた。
続いてソン・ユリは、「まだ実感があまりないですが、ご飯もまともに食べられず、水さえも思い切り飲めない変化などを通じて、少しずつお母さんになる感じを味わっている」とし、「胎名はサランイ、ヘンボギにした」と明かした。
1981年3月3日生まれのソン・ユリは、1998年にアイドルグループFin.K.Lのメンバーとして芸能界デビュー。“歌謡界の妖精”と称されて人気を博し、2002年にはドラマ『バッドガールズ』で女優デビューも果たした。2017年にプロゴルファーのアン・ソンヒョンと結婚した。
ソン・ユリの自筆手紙の全文は、以下の通り。
◇
こんにちは。みんな、みんな元気ですよね?
ほかでもなく、この間、一様に愛してくれ、応援してくれた方々に伝えたい嬉しいニュースがあり、こうやって手紙を書くことになりました。
私たちの家庭に、ついに愛らしい赤ちゃんが訪ねてきてくれました。しかも1人ではなく2人、双子が訪ねてきたのです。
事実、まだ実感があまりないですが、ご飯もまともに食べられず、水さえも思い切り飲めない変化などを通じて、少しずつお母さんになる感じを味わっています。
きちんとした母親になるということが、容易なことではないですね。この世界のすべての母親を尊敬します。
ああ、胎名はサランイ、ヘンボギにしました。
私たちの双子が健康に世界に出てくることができるよう、お祈りをお願いします。
いつも見えないところで温かい心を伝えて愛してくれるファンの皆さんのおかげで、私が今の幸せを分かち合うことができると思います。いつもありがたく、愛しています。
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