バイク事故から3年…韓国の人気俳優パク・ミヌの複雑な近況を父親が明かす

2021年07月14日 話題

交通事故に遭った俳優パク・ミヌの近況がわかった。

パク・ミヌの父パク・チャンハク氏が、キリスト教放送CTSの『とても特別な賛美』(原題)で、息子の近況を伝えた。

パク・ミヌは2018年3月、兵役で社会服務要員として服務中、バイクに乗って交通事故に遭い、頭部損傷の判定を受けた。

この日、電話出演したパク氏は「息子の具合が悪く、現在は自宅で看病している」とし、「事故当時、私は大田(テジョン)に暮らしていた。夜明けのお祈りをしていた朝の5時頃に事故が起きたと聞いた。私は9時頃に事故のことを聞いて、神様に命だけは助けてくださいと祈りながら、ソウルに向かった」と事故当時を振り返った。

(写真提供=キングコングエンターテインメント)

続けて、「病院に着く頃には手術は終わっていた。119番がちょうど外傷センターのある病院に運んでくれたようで助かったと言っていた」と話した。

自宅でパク・ミヌを看護して3年目というパク氏は、「ミヌは私より背が高くて大変だけど、体重は重たくはないのでうまくやっている」と打ち明けた。

パク・ミヌは2011年にtvNドラマ『美男<イケメン>ラーメン店』でデビュー。『モダンファーマー』『ハッピー・レストラン~家和萬事成~』などのドラマや、バラエティ番組『ルームメイト』に出演して多くのファンに愛された。2016年9月に訓練所に入所。そして2018年3月、服務中に事故に遭い、現在まで復帰できずにいる。

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