K-POPグループSEVENTEENが7月6日(アメリカ時間)、米音楽専門メディア『Genius』の「Open Mic」に出演し、新曲『Ready to love』のライブを披露した。
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SEVENTEENはこの日、アコースティックバージョンの『Ready to love』を熱唱。原曲とは違うまったりとした雰囲気でボーカルの実力を思う存分発揮した。
また、K-POPアーティストとして初出演した『GRAMMY Museum』のインタビュー映像では、デビューから始まった音楽制作の過程と、8thミニアルバム『Your Choice』をめぐるエピソードを率直に語っている。
メンバーたちが音楽制作に参加することについては「メンバーたちで作曲の練習をたくさんした。いろいろ試すうちに良い作品が少しずつ生まれ、僕たちの可能性に気づいてくださった。伝えたいメッセージと音楽を自ら作った時、もっと大きなシナジー効果が出た」と発言した。
SEVENTEENの8thミニアルバム『Your Choice』は、初動売上136万枚以上を記録し、クワッド ラッフルミリオンセラーを達成した。米ビルボードのアルバムチャート「ビルボード 200」では15位にランクインし、自己最高記録を更新。国内外で絶好調を見せている。
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