7月1日ソヒョンが所属するナム・アクターズは7月1日、「『ジンクスの恋人』(原題)出演の提案を受け、前向きに検討している」と明らかにした。
新ドラマ『ジンクスの恋人』(脚本チャン・ユンミ、演出ユン・サンホ)は、不幸な人生を宿命と思って順応しながら生きる1人の男性と、呪いを解くために未知の世界に飛び込んだ女神が、残酷な運命を乗り越えるファンタジーロマンスドラマで、同名のウェブトゥーンが原作となっている。
劇中の不幸な人生に順応したコン・スグァン役には、時代劇『月が浮かぶ川』の代役で脚光を浴びたナ・インウが決まっており、ソヒョンはヒロインの女神役への出演オファーを受け、前向きに検討しているようだ。
ソヒョンは最近、マ・ドンソクと主演を務める映画『聖なる夜:デモンハンターズ』(原題)への出演や、Netflixオリジナル映画『モラルセンス』(仮題)の主役に抜擢されるなど、女優として確固たる存在感を示している。これまで警察官やレズビアン、詐欺師など個性的なキャラクターの役が多く、いい意味でファンの期待を裏切りながら役者として順調なステップアップを踏んできただけに、今回の決断にも注目が集まっている。
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