K-POPアイドルグループClick-B出身のキム・サンヒョクが、元妻ソン・ダイェと“舌戦”を繰り広げている。
キム・サンヒョクは去る6月23日に公開されたウェブバラエティ『エドンシンダン』(原題)で、自分の離婚について言及し、元妻ソン・ダイェとの問題を浮き彫りにした。
彼は「個人史であれば話すが、相手のために口を閉ざしていることが多い。彼女については口を閉ざし、少しも話したくない」とし、「個人的には彼女の悪口も言いたくないし、私もその彼女も選択を誤ったと考えたい」と、自分の離婚について語った。
しかし、その放送を見た元妻ソン・ダイェは6月24日、SNSを通じてキム・サンヒョクの発言に不快感を表した。
彼女は「イシューになることを望んでいるようだが、お望み通りすっきりと公開しようか?誰が誰を考えて、何を黙っているのか。もう1度言及したら私が公開する」とし、「じっとして生きている人を刺激するな」と警告した。
特にソン・ダイェは「録音ファイル&カカオトークキャプチャ」「証拠映像」などが整理されたスマートフォンのフォルダ一覧をキャプチャし、公開した。
キム・サンヒョクは、そんなソン・ダイェの立場表明に対抗した。
彼は「口を閉ざすという意味がわからないのか?誰が間違っていたと言ったこともないし、ただしゃべりたくないと言った。あること、ないことを混ぜて、イシューを自分で作り、記事は私が出すのか。ただ状況も見ず、劣等感を爆発させたんだろ?」と残した。
キム・サンヒョクは続いて「何度も言及したことはなく、1度答えたことは“お互いに間違っていて、相手が非芸能人だから口を閉じたい”と言っただけ」とし、「“生きながら経験する必要のないことを経験した”という言葉は、人生の過程を話したのに、なぜ離婚の過程で言った言葉のように2つの言葉を混ぜて、揉め事を起こすのか。それに狂奔して反応する異常な○○はなんだ?」などと強調した。
キム・サンヒョクは2019年4月、1年間熱愛したソン・ダイェとの結婚を知らせたが、翌年、2人はそれぞれの道を進むことになった。2人は婚姻届を提出しない事実婚の関係だったため、特別な離婚の手続きなしに別れた。
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