『トンイ』の“幸薄王妃”パク・ハソン、新ドラマのスチールカットでカリスマ性爆発!【PHOTO】

2021年06月22日 話題 #韓国ドラマ

女優パク・ハソンが、MBCの新ドラマ『黒い太陽』(原題)でドラマ復帰する。

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『黒い太陽』側は6月22日、“ガールクラッシュな”の魅力を放つパク・ハソンのスチール写真を初公開した。

2018年度MBCドラマ脚本公募展受賞作である『黒い太陽』は、国家情報院で最高のエージェントと呼ばれた男が、自分を奈落に突き落とした内部の裏切り者を探し出し、秘密裏に存在する巨大な怪物に立ち向かうストーリーだ。

パク・ハソンは劇中、国家情報院・犯罪情報統合センターのチーム長、ソ・スヨンに扮する。ソ・スヨンは、事件を引き受けると関連事件まで解決するほど優れた業務遂行能力の持ち主で、周りから一目置かれる存在。リーダーらしい冷徹な姿を見せながらも、温かい人間味を持つ立体的なキャラクターだ。

公開されたスチールのには、そんなソ・スヨンになり切ったパク・ハソンがオーラを放っている。黒髪のボブヘアと氷のように冷たい目つき、そして断固とした表情で電話に出ているその姿は、冷ややかな雰囲気を醸し出す。

『黒い太陽』の制作陣は「ソ・スヨンに200%なりきったパク・ハソンが、物語に活力を吹き込んでいる。強めの外見から温かい内面まで、繊細に描き出すパク・ハソンの節度のある演技力を、ぜひ堪能してほしい」と伝えた。

『黒い太陽』は、韓国MBCにて年内に放送予定。

(写真=MBCドラマ公式Instagram)

◇パク・ハソン プロフィール

1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。とくに、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。

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