兵役中の俳優パク・ボゴムが、6月11日に開催された「2021 韓国海軍護国音楽会」のMCを務めた。
【写真】パク・ボゴム、海軍でのお仕事にびっくり「めっちゃ楽しそう」
白い軍服姿でステージに登場したパク・ボゴムは、自分のことを「海軍本部文化広報兵の上兵(=上等兵)、パク・ボゴム」と紹介。一段とたくましい姿だけでなく、行事の段取りをすべて覚えたかのようなスムーズな進行で見る人を感嘆させた。
行事の最後には「海軍の価値のもと、国と国民のための時代的使命感を持って最先端先進システムを構築するために頑張っている海軍・海兵隊の徴兵たちのために変わらぬ応援と拍手をお願いします」という海軍精神が光るコメントを残し、拍手を受けている。
久しぶりに公の場に姿を現したパク・ボゴムに対し、ファンからは「ボゴムのおかげでレベルの高い公演が見られて嬉しい」「ボゴムお疲れ様!さらにカッコよくなってる」「海軍歌を覚えてしまったよ笑」「ボゴム上兵、体に気をつけてくださいね」といった声が寄せられた。
パク・ボゴムは2020年8月31日に海軍教育司令部・海軍基礎軍事教育団に入隊し、基礎軍事訓練を受けたのち海軍本部文化広報兵として服務中。あらゆる行事の司会役を務めるなど、兵役中も存在感を発揮している。2022年4月頃に除隊予定。
前へ
次へ