Amazon配信中の『ハッシュ』で見せた“神技”…少女時代ユナは実際に「ソメク」作りが上手いのか

Amazonプライムで配信中の韓国ドラマ『ハッシュ~沈黙注意報~』。ドラマ序盤、新人記者イ・ジス役を演じる少女時代ユナが、“ソメク”を作るシーンがある。

【写真】少女時代ユナ、“伝説”の卒業写真

“ソメク”とは焼酎(ソジュ)とビール(メクチュ)を割った飲み物で、韓国では一般的な飲み方だ。

劇中、新人記者イ・ジスが「あの世の味」とまでいわれるソメクを作る特別な技術を披露するのだが、そのシーンが韓国放送当時、注目されたことがある。慣れた手つきで焼酎のボトルを振り、スプーンでビール瓶を開けたりしているため、「ユナは本当にソメクを作るのが上手いのではないか」と話題になったのだ。

「実は…」関係者が明かす

(写真提供=JTBC)

それについて関係者は、「先立ってユナが出演したバラエティ番組『オンアンドオフ』(原題)で、友人とソメクを楽しむ姿が出てきて、まったくできないわけではないことが確認できた。ただ『ハッシュ』で見られる“技術”は、ドラマのために別途で学んだこと」と説明した。

続いて「スプーンで瓶のフタを開ける技はマネージャーからも学び、ファン・ジョンミン先輩からも学んだと聞いた。時間を作って、わざわざ練習をした。練習のおかげでそのシーンが上手く演じられたようだ」と明かした。

また、「ユナが今回の作品を通じて新しい姿を見せることに意義を置いたのだが、様々なシーンでそんな姿を見せられているようだ。声のトーン自体も低音にしているのだが、それが普段のユナの姿に近いとか。少女時代ユナのときや、他の明るいキャラクターを演じるときは、もっと高いトーンで話しているそうだ」と付け加えた。

(写真提供=JTBC)

いつもと違うユナの変身を楽しめるドラマ『ハッシュ~沈黙注意報~』は、Amazonプライムで配信中だ。

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