女優カン・ミナが輝かしい活躍を繰り広げ、注目の女優に浮上した。
カン・ミナは来る6月14日から放送されるKBS2の新ドラマ『遠くから見ると青い春』(原題)で、主人公キム・ソビン役を務めて視聴者と会う。
【画像】カン・ミナやパク・ジフンの『遠くから見れば青い春』ポスター公開
ドラマ『女神降臨』と『怪物』(原題)を通じて“スーパールーキー”として注目されたカン・ミナが、Wanna One出身パク・ジフン、ペ・インヒョクら若手俳優と呼吸を合わせる。
『女神降臨』で2021年のスタートダッシュを決めたカン・ミナは、活発で明るい高校生チェ・スア役を演じて注目された。『チャン・オクチョン』など子役時代から培ってきたたしかな演技力を発揮し、彼女独特の活気あふれるエネルギーで作品を明るく彩った。
原作ウェブ漫画のグローバルな人気に後押しされたドラマは、韓国はもちろん、海外でも熱い反応を得た。
『怪物』では、カン・ミンジョン役で少ない登場ながら強い印象を残した。カン・ミンジョンは連続殺人事件の犯人である父カン・ジンムク(演者イ・ギュフェ)の手で命を失う人物。劇中、カン・ミンジョンの死は、シン・ハギュンとヨ・ジングが本格的な共助に突入する決定的な役割をした。カン・ミナは生きるためにもがく極限の状況をリアルに演じ、視聴者の緊張感を引き上げた。
以上のように複数の話題作で存在感を見せてきたカン・ミナは、作品だけでなく、広告界からもラブコールが続き、ホットスターに浮上した。
美容レンズ、化粧品、美容機器、ファッション雑貨などの広告モデルとして活発な活動を繰り広げており、特にスターの人気尺度を計るチキンの広告まで担い、高い話題性を証明した。
カン・ミナの活躍は、KBS2の新ドラマ『遠くから見ると青い春』に続いていきそうだ。彼女は劇中、現実の壁を乗り越えるために努力する大学生キム・ソビン役で、青春時代に向き合う成長痛を描いて視聴者の共感をリードする予定だ。
カン・ミナが出演する『遠くから見ると青い春』は、来る6月14日21時30分に初放送される。
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