K-POPボーイズグループ2AMが、2021年下半期の完全体活動への意思をほのめかした。
チョン・ジヌンの所属事務所ミスティックストーリー、チョ・グォンの所属事務所CUBEエンターテインメントは5月20日、「2AMが下半期に完全体カムバックを議論中だ」とし、「前向きに検討中だ。具体的にはメンバーたちが完全体での活動への意志がある」と明らかにした。
チョ・グォン、イム・スロン、チョン・ジヌン、イ・チャンミンら4人で構成される2AMは、2008年に当時の所属事務所JYPエンターテインメントからデビューをはたした。『この歌』でデビューした2AMは、『死んでも離さない』『間違っていた』など、数々のヒット曲を生み出してきた。
しかし、2015年にチョ・グォンを除く3人はJYPエンタを離れ、チョ・グォンも2年後の2017年に2度目の再契約を控えて時期にJYPエンタを離脱していた。
チョ・グォンは現在のCUBEエンタと契約した当時も、“2AM完全体活動”への意志を見せてきた。チョ・グォン以外は、イム・スロンはサイダスHQ、チョン・ジヌンはミスティックエンターテインメント、イ・チャンミンはBig Hitエンターテインメントにそれぞれ定着した。
今年2AMのカムバックが実現するのであれば、7年ぶりの完全体として多くの注目が集まるはずだ。
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