韓国tvNの新ドラマ『九尾の狐とキケンな同居』に主演するGirl’s Dayヘリ、チャン・ギヨンが、初回から“度肝を抜く展開”を予告した。
【写真】チャン・ギヨン×Girl’s Dayヘリの“超密着SHOT”
初回放送を5月26日に控えた同作は、999歳の九尾の狐シン・ウヨ(演者チャン・ギヨン)と、今どきの女子大生イ・ダム(演者ヘリ)が偶然一つ屋根の下で同居を始め、977歳差の恋愛模様を描くロマンチックコメディー。
韓国のWEB漫画サイト「NAVER WEBTOON」で連載された人気作品が原作となっており、同じくWEB漫画原作のドラマ『キム秘書はいった、なぜ?』を手がけたペク・ソヌ、チェ・ボリムの脚本家コンビと『おじさんインターン』(原題)で魅力的な演出を見せたナム・ソンウ監督がタッグを組んだ注目作だ。
チャン・ギヨンは999歳の九尾の狐シン・ウヨ役、Girl’s Dayのヘリは“99年生まれ”の女子大生イ・ダム役を担当。気付けば始まった九尾の尾と人間のキケンな“同居が、ときめきと笑いを同時に届ける見込みだ。
そんな中、シン・ウヨ(演者チャン・ギヨン)がイ・ダム(演者ヘリ)との初対面直後に“本陣”に入り込んだ時の様子を収めたスチール写真が公開され、注目を集めている。落ち着いたままイ・ダムを見つめるシン・ウヨは、どこか冷たいながらも余裕のある雰囲気。一方でイ・ダムはびっくりした様子で、一体どんな状況なのか気になるところだ。
『九尾の狐とキケンな同居』側は「チャン・ギヨンとヘリは、クランクインの時から完成されたコンビネーションを披露してスタッフを微笑ませた。大事故に値する初対面から、九尾の尾と人間が同居するまでをスピーディな展開でお届けするので、初回放送をぜひご期待願いたい」と伝えた。
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