チョン・ソミン、キム・ジソク主演の新ドラマ『月刊家』、超高速キス予告でロマンスが止まらない!

2021年05月18日 テレビ #韓国ドラマ

JTBCの新ドラマ『月刊家』(原題)が新たなティーザー映像を公開した。

6月16日に初回が放送される『月刊家』は、“自宅で暮らす女性”と“家を買う男性”のマイホーム購入にまつわるロマンスを描いたドラマだ。

5月18日に公開された映像は、ナ・ヨンウォン(演者チョン・ソミン)とユ・ジャソン(演者キム・ジソク)が、日が差し込む1つのベッドで目を覚まし、悲鳴をあげるところから始まる。

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ジャソンにとってヨンウォンの第一印象は、“不快”そのものだった。ヨンウォンはどういうわけか、悲鳴をあげながら走っていたところ、手に持っていた黒い袋を投げ飛ばし、ジャソンはその袋の中に入っていたゆで肉をそのまま使わなければならなかったからだ。

最悪のスタートを切った2人が再会したのは、ライフスタイル雑誌社の月刊家。ジャソンが代表を務める会社に、10年目のエディター、ヨンウォンが入社することになったのだ。ヨンウォンが慎重に「切るべきではないでしょう」と聞くのも当然だった。

(写真=JTBC)

しかしその後も、ヨンウォンはジャソンにとって身震いするほど“恐ろしい女”だった。笑顔で会話をしていたかと思えば、1人の時は烈火のごとく怒りを表に出したり、立っていられないほど酒に酔い潰れたりする姿も。歯車のように計画された日常を営んでいたジャソンにとって、ヨンウォンは明らかに予測不可能な存在として急浮上したのだ。

ところが映像の雰囲気は一転。巨大な本棚がヨンウォンに向かって倒れた瞬間、ジャソンが体を張って「大丈夫ですか?」と深刻な顔で彼女を先に気遣った。以前とは違って優しい声で「ヨンウォンさん」と歌いながら、彼女を温かく抱きしめたりもしている。ヨンウォンの立場としては、一体全体何が起こったのか、混乱に陥らざるをえない状況だ。

「代表、私が好きですか」と聞くヨンウォンにジャソンはキスで返答。その間、ジャソンの感情の変化を呼び起こしたきっかけが何なのか、過程と理由が不明のまま展開される“超高速キス予告”に好奇心が止まらない。

『月刊家』の制作陣は「今日(5月18日)公開されたティーザー映像には、ヨンウォンにハマってしまったジャソンの、荒唐無稽で当惑した感情がそのまま反映されている」と説明し、「成功の秘訣は計画された人生と節制だと話すほど、冷たくて冷静な性格の持ち主であるジャソンも惚れてしまった愛らしいヨンウォンの魅力を、6月16日の初回放送を通じて一緒に確認してほしい」と頼んだ。

新ドラマ『月刊家』は、6月16日21時に初回が放送される。

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