Netflixオリジナルシリーズ『ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です』の主演俳優イ・ジェフンが、ホームレスを支援するための雑誌『BIG ISSUE』251号の表紙を飾った。
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表紙には温かい雰囲気の中、優しく微笑んでいるイ・ジェフンの顔が写っている。同誌のインタビューでは『ムーブ・トゥ・ヘブン』に対する愛情のこもった紹介と、作品に対する共感を語った。
『ムーブ・トゥ・ヘブン』は、アスペルガー症候群の青年(演者タン・ジュンサン)と、その後見人である前科もちの男(演者イ・ジェフン)が、生業とする遺品整理を通じて伝えられなかった故人の想いを残された者たちに届ける過程を描くNetflixオリジナルドラマ。
イ・ジェフンはドラマについて「台本を初めて読んだ時、自分が台本を読みながらこれほど共感し泣いたことがあるだろうかと思うほどだった。すごく良いヒューマンドラマなので、たくさん観ていただきたい」と語っている。
今はその尊さを知った“遺品整理士”という職業とアスペルガー症候群、そして泣けるエピソードなどを率直に語ったイ・ジェフンは、「社会で起きるさまざまな事件が真面目に描かれている」と言い、映画に対する関心を高めた。
『ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です』は、Netflixで5月14日に配信開始。
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