K-POPガールズグループITZYが堂々とした魅力で、“K-POPを代表するパフォーマー”の称号にまた一歩近づいた。
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4月30日13時に新しいミニアルバム『GUESS WHO』を発売するITZYは、前日午後にオンライン生中継でメディアショーケースを開催した。
カムバックのたびにオリジナリティあふれるステージを見せ、“パフォーマンス最強者”というキャッチフレーズを得てきたITZYは、8カ月ぶりとなる新曲『Mafia In The Morning』でさらにアップグレードされたパフォーマンスを予告した。
メンバーたちにとっても新たな挑戦だったというユナは、「限界のないITZYの姿をお見せしたい」とし、「パフォーマンスとマフィアゲームをテーマにした新鮮なコンセプトで、差別化されたと思う」と自信を見せた。
新曲『Mafia In The Morning』は、自分の感情をベールに隠したまま近づき、愛する相手の心を奪うというメッセージが込められており、ITZYの堂々とした魅力が詰まっている。またマフィアゲームの設定を使ったテーマと、独特のタイトルで若い世代を狙っている。
リュジンは「デビュー時から意識してきた“ティーンクラッシュ”をベースに、さらに成長した姿が大衆の方々に伝われば」とし、「パフォーマンス、歌、ビジュアル的に新しい姿をお見せしたいので、“新しいITZY”、“ITZYノーリミット”という言葉を聞きたい」と話した。チェリョンは全身で銃を撃つような“タンクダンス”の振り付けを直接披露したりもした。
今回のミニアルバムは、JYPエンターテインメントの代表プロデューサーJ.Y. Park(パク・ジニョン)を筆頭に、国内外の有名作家陣が協力して完成度を高めた。
リアは「パク・ジニョンPDが直接、録音ディレクティングを繊細に見てくれた。マフィアの演技に没頭できるように、PDが録音ブースの照明も暗くしてくれるなど、曲のディテールを生かして感情をうまく伝えられるようにしてくれた」と説明した。
イェジは「パク・ジニョンPDが今回の機会を通じて、さらに成長したITZYのカラーとパフォーマンスを知らしめることができると褒めてくれた」と付け加え、笑った。
注目度は非常に高い。『GUESS WHO』は4月28日午後基準、予約注文だけで26万枚を超えた。前作『Not Shy』も予約注文で20万枚を記録したが、今回が自己最高記録となる。
4月30日13時に新ミニアルバム『GUESS WHO』を全世界同時発売してカムバックするだけに、イェジは「世界中のファンの方々の愛に応えるために、今回のアルバムは全世界同時発売になった」と述べた。
『DALLA DALLA』『ICY』『WANNABE』『Not Shy』と、次々とヒット曲を生み出しているITZYは、人気の秘訣として「堂々としていること」を挙げた。
ユナは「堂々と正直なアイデンティティがITZYの大きなメリットだと思う。そんなメッセージを込めた曲とパフォーマンスを愛してくれるようだ」と話した。そして新たに得たいキャッチフレーズとして、「ファン心の狙撃手」「K-POP代表パフォーマー」を挙げた。
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