SEVENTEENが日本でのスペシャルトークショーとオンラインファンミーティングを成功裏に終えた。
SEVENTEENは3月27日、JAPAN3rdシングル『ひとりじゃない』の発売を記念するオンライン生中継で行われたスペシャルトークショーとファンミーティング『SEVENTEEN2021 JAPAN SPECIAL FANMEETING HARE』でファンに特別な1日をプレゼントした。
スペシャルトークショーでSEVENTEENはファンに対して明るく挨拶をし、新曲の説明から制作秘話に至るまで、さまざまなエピソードを伝え、目を引いている。
SEVENTEENは同名のリード曲『ひとりじゃない』の歌詞とパフォーマンスのポイントを紹介し、新曲への好奇心をさらに高め、ミュージックビデオの中で記憶に残るシーンを説明した。
『ひとりじゃない』というタイトルなだけに、SEVENTEENはそれぞれ「ひとりじゃないと感じた瞬間」について“メンバー”“CARAT（SEVENTEENのファンネーム）”“ステージ”などを挙げ、チームワークとファンへの愛情を改めて見せた。今年の目標として「多くのCARATにとって厳しい状況の中でも良いエネルギーと幸せをお届けしたい」と語り、スペシャルトークショーを締めくくっている。
18時30分から行われたオンラインスペシャルファンミーティングでSEVENTEENは、JAPAN2ndアルバム『24H』の同リード曲で華麗に幕を開けた。SEVENTEENは「今回ファンミーティングの名前“HARE”は“晴れる”という意味を持っているだけにCARATとの楽しい時間を過ごしたい」と話した。
SEVENTEENはこの日のために『CLAP』『BOOMBOOM』『MANSAE』のスペシャルステージで爆発的なエネルギーをファンにプレゼントし、熱い反応を集めた。強烈なステージの後には、SEVENTEEN個人の魅力とコンビネーションが確認できる近況トークでファンを楽しませている。
さらに、SEVENTEENは世界中のファンの関心を集めている新曲『ひとりじゃない』のステージでファンを盛り上げた。
SEVENTEENに「今日も楽しい思い出を作ってくださってありがとうございます。素晴らしいステージでCARATの皆さんも楽しんでいただけたようで嬉しいです」と感想を述べ、「『ひとりじゃない』で一番伝えたかったメッセージをお届けすることができたので満足しています。今日1日がCARATにとって意味のある1日であってほしいです。また会える日までいつまでも元気で幸せでいれるよう祈ります。ありがとうございます」とファンへの切実な気持ちを示した。
最後に、SEVENTEENは『HOME;RUN』『CALL CALL CALL!』のステージを通じて、彼らならではのガッツ溢れるパフォーマンスを披露し、日本スペシャルトークショー＆ファンミーティング『HARE』の最後を飾った。
4月21日に日本で3枚目のシングル『ひとりじゃない』をリリースしたSEVENTEENは、今後さまざまな活動を通じてファンと出会う予定だ。
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