新ドラマ『月刊家』(原題)が6月16日に初回放送を確定し、わくわくするティーザーポスターを電撃公開した。
【写真】チョン・ソミンが『月刊家』の撮影中に見せた可愛すぎる“したり顔”!
JTBCの新ドラマ『月刊家』は、“家で暮らす”女性と“家を買う”男性によるマイホーム購入ロマンスを描いた作品だ。4月27日に公開されたティーザーポスターを通じて、チョン・ソミンとキム・ジソクのツーショットがとうとうベールを脱いだ。
暖かい春風がそよそよと吹いてくるこの季節、2人を包み込むトキメキが視聴者の期待を一気に信頼に変えている。
月刊リビング雑誌『家』の編集者ナ・ヨンウォン(演者チョン・ソミン)と、雑誌社代表のユ・ジャソン(演者キム・ジソク)が、眩しい日差しが降り注ぐとある日、ぱっと開いた窓から姿を現した。
幸せな笑みを浮かべているヨンウォンと、そんな彼女を優しい眼差しで眺めているジャソン。少し距離はあるが、目に見えずとも感じられるトキメキにあふれているショットだ。
三角屋根と新緑、多くの現代人が持っているマイホームという“ロマン”を実現させた家で、“家”に対して相反する考えを持った2人が、どのようにお互いの日常を干渉していくのかも気になるところだ。
ヨンウォンにとって家は、完全に自分らしくあれる“Home”である一方、ジャソンにとって家とはただ財産を増やす手段であり、眠るだけの“House”だ。極めて現実的なテーマを媒介として、2人が距離を縮めながら綴られていくこのロマンスは、この作品の最大の注目ポイントでもある。
ロマンチックなムードを醸し出したティーザーポスターを電撃公開した『月刊家』の制作陣は、「チョン・ソミンとキム・ジソクがそれぞれのキャラクターの色を失わず、お互いを配慮して撮影に臨み、絵のように美しいイメージを完成させた」とし、「“マイホームの購入”で絡んだ2人の男女の物語に期待と関心をお願いする」という言葉も忘れなかった
『月刊家』は、『ウラチャワイキキ』(原題)のシーズン1とシーズン2を成功させたイ・チャンミン監督が演出、『ブッとび!ヨンエさん』『おひとりさま~一人酒男女~』で際立つと共感を刺激するストーリーで好評を博した脚本家のミョン・スヒョンが執筆を担当し、最高のシナジー効果を予告している。
『月刊家』は、現在放送中の『ロースクール』の後続として6月16日21時に初回が放送される。
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