“18禁一発芸”や“セクハラ質問”で物議を醸した韓国の元キャスター、YouTubeチャンネルを降板に

2021年04月25日 話題

4月24日、ユーチューブチャンネルの「ウェニャメンハウス」は、「残った人々の物語」という動画を掲載した。

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当該映像で「ウェニャメンハウス」の制作陣は、「数々の事件や事故が多かった過去の映像以降、新しいコンテンツを企画して復帰しようとしたが、他のことが起きた」とし、「映像を待ってくださった登録者の方々に申し訳ない。関連して多くの責任を感じ、今後も続く反省を続けていきたい」と謝罪した。

その後、出演者のチャン・ミンチョルとユキカが登場。2人の登場に制作陣は、「あと2人だけ」というテロップを表示し、キム・ミナが降板したことを間接的に知らせている。

キム・ミナ

今回降板が知らされたキム・ミナは、3月20日の動画で特技を披露するも、世間を騒がせることに。彼女が披露した特技とは、映画『インサイダーズ/内部者たち』で俳優イ・ギョンヨンが披露した18禁の“爆弾酒”シーンだ。

また、昨年には男子学生とのビデオインタビューで不適切な質問を投げかけ、セクハラ論議で大きな非難を受けた。彼女は謝罪し、4カ月余りの間、活動を中断した経緯がある。

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