映画『白頭山大噴火』の日本公開日決定!イ・ビョンホンやハ・ジョンウら名優勢揃いの超話題作

イ・ビョンホン、ハ・ジョンウ、そして、マ・ドンソクという韓国最高峰の俳優陣が豪華共演を果たし、韓国で観客動員数820万人超えの大ヒットを記録したタイムリミット・ディザスターアクション『白頭山大噴火』の日本公開日がついに決定。また、あわせて日本版ポスタービジュアル、場面写真も解禁となった。

本作は、北朝鮮と中国の国境にそびえる白頭山(ペクトゥサン)で観測史上最大の噴火が発生!朝鮮半島の壊滅というとてつもない大惨事を阻止するため、わずか成功率3.48%という命がけのミッションに挑むのは、本作が記念すべき初共演となるイ・ビョンホンとハ・ジョンウ。

極秘作戦の成否のカギを握る北の工作員ジュンピョンをミステリアスに演じたイ・ビョンホンは、本作であの『パラサイト 半地下の家族』のソン・ガンホを抑え、“韓国のアカデミー賞”とも称される、第56回大鐘賞映画祭・主演男優賞を受賞している。

【インタビュー】イ・ビョンホンが『白頭山大噴火』の出演を決めた理由

(c)2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED

一方、『神と共に』シリーズや『お嬢さん』『PMC:ザ・バンカー』など作品ごとにその顔を変えてきたハ・ジョンウは、韓国特殊部隊の指揮官インチャンを人間味豊かに演じ、スクリーンを躍動。

この2人が時に激しくいがみ合いながらも過酷な運命を共にしていく男たちを、体を張ったハードなアクション・シーンとともに、熱くエモーショナルに体現したという。

そして、白頭山の噴火を予見していた大学教授カン・ボンネを演じたのは、出演したマーベル最新作『エターナルズ』の日本公開も決定している“マブリー”ことマ・ドンソク。本作では、地質学者という意外な役どころをユーモラスに演じて新境地を開いたそうだ。

さらに、意思の強い大統領府の役人ユギョンを『名もなき野良犬の輪舞』のチョン・ヘジンが、また『建築学概論』やNetflix『スタートアップ:夢の扉』で話題のペ・スジが、インチャンの身重の妻ジヨンを熱演している。

今回解禁となった日本版ポスタービジュアルでは個性あふれるキャストが勢揃い。“半島が崩壊する”というかつてない、破滅が迫りくる中、彼らがどう立ち向かっていくのかという人間ドラマにも注目だ。

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魅力的なストーリー、リアリティに満ちた映像を追求した監督は『彼とわたしの漂流生活』のイ・ヘジュンと、『神と共に』シリーズで撮影監督を務めたキム・ビョンソのコンビが務めた。彼らは、「史上初の災害に立ち向かい、自分たちにとって大切な人々や価値を守ろうとする人々の話を描いた映画」と語っている。

さらに、『パラサイト 半地下の家族』や『神と共に』、NetflixのSF映画『スペース・スウィーパーズ』などで世界的に注目を集めたデクスタースタジオが、革新的なビジュアルによって映画のクオリティを劇的に引き上げている点も見逃せない。

映画『白頭山大噴火』は、8月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開。“熱さ”を吹き飛ばせ!特製うちわ付きムビチケカード(税込1500円、一部劇場のみで数量限定販売)は4月30日より発売開始だ。

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ムビチケ特典の“熱さ”を吹き飛ばせ!特製うちわ

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