『トンイ』の幸薄王妃パク・ハソン、“肌見せコーデ”が魅力的すぎる最新ショット【PHOTO】

2021年04月22日 話題 #韓流時代劇 #写真

女優パク・ハソンが、ファッション誌を通じて大胆な装いを披露した。

【動画】「腹チラハプニング」に照れ笑いのパク・ハソン

パク・ハソンの所属事務所キーイーストは4月21日、パク・ハソンを主役にしたファッション誌『VOGUE Korea』の特集ページを一部公開。洗練ボディが際立つ最新ショットで目を引いた。

写真の中のパク・ハソンは、黒を基調とした衣装に身を包み、シックな魅力を発散している。濡れた質感でスタイリッシュな色香を演出したショートヘアもまた、普段見せる可憐なイメージとのギャップを感じさせた。

日本でも大きな人気を集めた時代劇ドラマ『トンイ』で確かな演技力を発揮したパク・ハソンは、その後も映画やラジオ、バラエティ番組でも抜群の存在感を発揮。現在は韓国MBCの新ドラマ『黒い太陽』(原題)の出演も決まっており、今後の活躍がますます楽しみな正統派女優の一人だ。

(写真提供=『VOGUE Korea』)

同誌のインタビューでは、現在の人気に対するパク・ハソンの率直な気持ちも語られた。

自身の演技力を発揮できたきっかけについては、「私の話をほりさげたら、ほかの話もできるようになった」とパク・ハソン。今後の抱負については「今が全盛期だと思って、つねに感謝の気持ちを忘れず与えられた仕事をまっとうしたい」と謙虚で誠実な姿勢も見せた。

パク・ハソンのイメージを一新する魅力的な特集ページとインタビューは、『VOGUE Korea』5月号及び同誌の公式サイトで確認することができる。

◇パク・ハソン プロフィール

1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』『ハイキック3-短足の逆襲-』などに出演。とくに、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。
 

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