女子アナウンサーのキム・ダウンがパク・スホンの“ガールフレンド疑惑”を一蹴した。
キム・ダウンは4月14日、SNSを通じてパク・スホンと関連した噂を否定した。彼女は「何人かの方はまだ“93年生まれキム・ダ〇アナウンサー”と検索し、私のSNSをフォローしているが、残念ながら私はそのキム・ダ○ではない」と線を引いた。
先立ってパク・スホンは、30年間、自分のマネージメントを担当していた実兄夫婦から金銭的な被害を受けたと主張した。
パク・スホン側の法律代理人を務める法務法人エスのノ・ジョンオン弁護士は4月8日、とあるメディアとのインタビューで「最近5年間だけを見ても、パク・スホン実兄の横領額は50億ウォン(約5億円)を超える」と主張した。パク・スホン側は、実兄夫婦を横領の容疑で告訴している。
対する実兄夫婦側は、パク・スホンとの葛藤は財産問題から始まったのではなく、パク・スホンの1993年生まれのガールフレンドのせいだと主張した。
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実兄側は、パク・スホンが昨年初め、ガールフレンドを家族に紹介する過程で葛藤が生じたとし、ガールフレンドは1993年生まれであり、パク・スホンが居住しているマンションの名義人と付け加えた。
その過程で実際にパク・スホンが居住しているアパートの所有者名義が、2020年9月にキム氏となっていることがわかった。
ネット上ではそのガールフレンドが、アナウンサーのキム・ダウンではないかとの見方が強まった。そのため本人が今回、SNSを通して直接否定したわけだ。
アナウンサーのキム・ダウンは1993年生まれだが、パク・スホンのガールフレンドは同名の別人だと思われる。
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