トップスターの兵役生活だからだろうか。BIGBANGのメンバーで兵役中のG-DRAGON(本名:クォン・ジヨン)に“早期除隊”という新しい話題が提起されたなかで、それはハプニングだったことがわかった。
3月2日午後、あるメディアはG-DRAGON が今年2月、陸軍第3師団調査委員会の現役服務不適合審議で不適合判定を受け、上級部隊の決定だけを残していると報じた。
報道では、多くの現役不適合処理が師団級で判断されたことを挙げ、軍専門家らがG-DRAGONの去就について「事実上除隊」という意見を示したと付け加えられていた。
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これに対し同日、陸軍側関係者は「G-DRAGONが現役服務不適合審議で適合判定を受けた」し、「すでに結果が出たため上級部隊の審議を残したわけでもない」と明らかにした。 これを受け、G-DRAGONは服務を続けることになった。
ハプニングで終わったものの、G-DRAGONの兵役生活は引き続きイシューになっている。
G-DRAGONは昨年2月に入隊し、陸軍第3師団の砲兵連隊に配置された。軍隊生活を始めてから1年が経ったが、トップスターであるためだろうか。彼の軍生活にはさまざまなイシューが登場している。