なによりも目を引くのは、ハン・ジミンによる「お母さんが込めてくれた私」という一言だ。当該の写真は、彼女の母によって何気なく撮影されたものということになる。ファッション誌や広告撮影とは異なり、特別な画像処理や修正が一切施されていないことは明らかだ。
にもかかわらず、ハン・ジミンの圧倒的な美貌は普段見せるそれとまったく変わらない。透明感あふれる素肌や艶やかなロングヘアまで、まさに「美の化身」といえる仕上がりの日常写真は、見る者のため息さえ誘いそうだ。
実際に、投稿を目にしたファンからは「ハン・ジミンの美しさは本物」「稀代の正統派美女」「透明感がとんでもない」「人間の美しさがすべて詰まってる」といった絶賛の声が続々と寄せられている。
ハン・ジミンは最近、映画『ジョゼと虎と魚たち』の韓国リメイク版『ジョゼ』で主人公ジョゼ役を熱演し、話題を集めている。同作で俳優ナム・ジュヒョクと2度目の共演を果たした。
◇ハン・ジミン プロフィール
1982年11月5日生まれ。韓国・ソウル出身。 BHエンターテインメント所属。2003年、ドラマ『オールイン 運命の愛』のソン・ヘギョの子役として女優デビューを果たす。2007年の主演ドラマ『イ・サン』で知名度を上げ、『パダムパダム』『屋根部屋のプリンス』など数多くの人気ドラマに出演した。最近の主演作にドラマ『ある春の夜に』『まぶしくて ―私たちの輝く時間―』、映画『虐待の証明/ミス・ペク』(2020年日本公開)、『ジョゼ』(原題)など。