INFINITEのドンウとソンヨルが、所属事務所Woollimエンターテインメントとの契約満了を知らせた。
Woollimエンターテインメントは3月31日、公式立場を通じて「INFINITEのチャン・ドンウ、イ・ソンヨルが今月限りで弊社との専属契約を終える」と発表。再契約はしない方針を明らかにした。
今後の活動について同事務所は「11年という長い年数を当社と共にしてくれた2人に、心からの感謝を伝える。新しいスタートを控えた彼らの未来を常に応援している」とエールを送っている。
Woollimエンターテインメントとの専属契約満了によって、INFINITEのメンバーらの動向には注目が集まっている。リーダーのソンギュは3月29日にシングルをリリースして同事務所での活動を締めくくっており、ウヒョンとソンジョンはWoollimエンターテインメントへの残留を決めた。
エルに関しては2019年8月をもってWoollimエンターテインメントとの専属契約を終えており、現在はマネジメントleesangに所属しながら俳優キム・ミョンスとしても活躍中だ。
以下、Woollimエンターテインメントによる公式立場全文
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こんにちは。ウリムエンターテインメントです。
まず、INFINITEを大切にしてくださり、愛してくださるファンの皆様に心から感謝します。
これまで11年間を共にしてきたINFINITEメンバーのチャン・ドンウ、イ・ソンヨルが、今月末を最後にWoollimとの専属契約が終了することをお知らせいたします。
専属契約満了を前に二人と長い時間をかけ話し合った結果、再契約は行わないこととなりました。
チャン・ドンウ、イ・ソンヨルは、2010年よりINFINITEのメンバーとして多様な分野で活躍してきました。11年という長い間、Woollimと共にしてくれた二人に心からの感謝を伝えます。
これまでイ・ソンヨル、チャン・ドンウの音楽と活動に惜しみない応援を送ってくださったすべてのファンの方々に感謝すると共に、新しいスタートを控えた二人の未来を心から応援します。
また、先立って契約終了したINFINITEリーダーのキム・ソンギュは3月29日にシングルアルバム「Won't Forget You」の発表をもって有終の美を飾りました。Woollimとの11年という時間を大切に締めくくってくださったキム・ソンギュにも心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
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