ソロデビューを予告したRed Velvetウェンディ、1stアルバムのダブルリード曲のヒント明かす

2021年03月25日 K-POP #Red Velvet

4月5日にソロデビューするRed Velvetウェンディがダブルリード曲で“歌姫”らしい魅力を見せた。

【注目】ウェンディがインタビューで語った本音

特に、今回のアルバムにはダブルリード曲『When This Rain Stops』と『Like Water』をはじめ、ウェンディの魅力的な歌声と優れた歌唱力、温かい感性が出会う全5曲が収録されており、世界の音楽ファンを魅了する見通しだ。

ダブルリード曲の1つである『When This Rain Stops』は、重みのあるピアノ演奏とウェンディの温かい声が調和したスローテンポのバラード曲。繊細な感情を表現や美しい高音、ダイナミックな歌唱力が目立つウェンディの自伝的な話を描写した歌詞には、「人生に疲れた瞬間、時には休んでも大丈夫」という共感を呼ぶ慰めのメッセージを込め、期待を高めている。

ウェンディの1stミニアルバム『Like Water』は、4月5日18時に各種音楽サイトで全曲の音源が公開される。

(写真提供=SMエンターテインメント)
◇ウェンディ プロフィール 1994年2月21日生まれ。本名ソン・スンワン。SMエンターテインメント所属。2014年にRed Velvetのメンバーとしてデビューした。幼少期から優れた歌唱力に定評があり、グループ内ではメインボーカルを担当している。グループ活動以前には、事務所の練習生から成るプレデビューチーム「SMルーキーズ」の一員として東方神起チャンミンの主演ドラマ『Mimi』(Mnet)の挿入歌を担当したことがある。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集