新ドラマ『九尾の狐とキケンな同居』を撮影中のGirl's Dayのヘリが、“パワー芸能人”としての存在感を証明している。
【関連】『九尾の狐とキケンな同居』の実写化に豪華制作陣が集結
最近、ヘリのインスタグラムには仲の良い同僚やスタッフから差し入れられた「フードトラック」の写真の投稿が相次いだ。
韓国芸能界における「愛されキャラ」のひとりとして知られる彼女は、持ち前の明るさと飾らない言動で同僚芸能人の間でも人気を博している。
ヘリはこれまで所属グループGirl's Dayをはじめ、BLACKPINKのロセをはじめ、少女時代のテヨン、f(x)のクリスタル(本名チョン・スジョン)、『恋のスケッチ ~応答せよ1988~』で共演した女優リュ・ヘヨン、女性芸人パク・ナレなどからフードトラックを差し入れられた。
芸能人だけでなく、ヘリがレギュラー出演していたバラエティ番組『ドレミマーケット』のプロデューサー、スタイリストたちからもフードトラックが送られ、日頃の行いの良さをうかがわせた。
ヘリは来る5月に放送予定の『九尾の狐とキケンな同居』で、主人公イ・ダム役を務める。同作は999歳の九尾の狐シン・ウヨ(演者チャン・ギヨン)と、今どきの女子大生イ・ダム(演者ヘリ)が偶然一つ屋根の下で同居を始め、977歳差の恋愛模様を描くロマンチックコメディー。
韓国の人気ウェブ漫画『肝を潰す同居』の実写ドラマで、日本では原作の漫画が『九尾の狐とキケンな同居』というタイトルで連載されている。
前へ
次へ