女優シン・セギョンが“ビジュアル女神”の実力を見せつけた。
自身がモデルを務めるコスメブランド『BANILA CO』(バニラコ)のビジュアルを通じて、さまざまな魅力を発散させたシン・セギョンに注目が集まっている。
公開されたビジュアルで、シン・セギョンはまるで名画のような美しさを誇った。シン・セギョンならではの美しさ、唯一無二のオーラでビジュアルを埋め尽くしており、見る者を感嘆させた。
落ち着いたロングヘアスタイルで魅惑的なシックさを発散し、熱い反応を得た。それだけでなく、都会的なイメージを超えて、特有の華やかさと愛らしい魅力で春らしさを実感させている。
さらに、コンセプトごとに表情や目つきを変えるシン・セギョンの繊細さはビジュアルの完成度を高めた。
一方、シン・セギョンは2月に終了したドラマ『それでも僕らは走り続ける』(Netflixで配信中)で映画翻訳家のオ・ミジュ役を演じ、視聴者に元気を与える活躍を見せた。
◇シン・セギョン プロフィール
1990年7月29日生まれ。ナム・アクターズ所属。8歳のときに歌手ソ・テジのプロモーションポスターのモデルに抜擢され、芸能界デビュー。子役として活動後、高校時代は芸能活動を一時休止。大学に進学した2009年に出演したドラマ『明日に向かってハイキック』で人気を博し、一躍、主演級女優に。清楚な顔立ちとメリハリあるSラインボディで男性ファンが多く、女性たちの間でも人気。2019年に主演を務めた時代劇ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』も高い評価を得た。
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