韓国では抗議デモまで…IZ*ONEの活動終了に「不当」の声が上がるワケ

2021年03月12日 話題 #IZ*ONE

グローバルグループIZ*ONEが来る4月に活動を終えることが発表されたなか、韓国ではファンによる抗議活動が行われている。

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IZ*ONEのファン連合は3月12日、メンバーの所属事務所に対して「解散反対」を主張するトラックデモを繰り広げた。

現在オンライン上で拡散されている写真によると、トラックには「Mnetの“全面的支持”、その実情は欺瞞行為」という文字が記載されている。ファン連合はこのほかにも「一方的な発表によって決定したオンラインコンサートの日程を延期せよ」「12人のメンバーを維持して今後も活動を続けるべき」「一方的な公式立場を撤回して各所属事務所の立場を明らかにしろ」といった主張を続けた。

そもそもIZ*ONEは、2018年に開催された韓国Mnetによるオーディションプロジェクト『PRODUCE 48』から誕生。2021年4月までの2年半で活動を終えるという、期間限定のグループだった。

これに先立つ3月10日、IZ*ONEを輩出したオーディション番組『PRODUCE 48』を制作・放送したMnetは今後の活動に関する公式立場を発表。「MnetとSWINGエンターテインメント、OFF THE RECORDエンターテインメントはプロジェクトの終了を前に12人のメンバーにとって最善の活動を考えて各自の所属事務所の意見を聴取しながら議論を続けてきた」とし、「活動は予定通り4月に終了する運びとなり、オンライン単独コンサートを3月13日と3月14日の2日間行う予定」と明らかにした。

IZ*ONEの解散を反対する声が上がっている理由は、彼女たちが活動する過程で明らかになった『PRODUCE』シリーズの“不正行為”にあるといえる。

『PRODUCE 48』の次に放送された男性グループ発掘オーディション『PRODUCE X 101』でメンバー決定の際の投票操作疑惑が浮上し、IZ*ONEのメンバーを決定する際にも投票の捏造があったことが徐々に明らかになった。

これによってIZ*ONEは騒動の期間活動休止を余儀なくされ、本来予定していたスケジュールに支障がでることもあった。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって活動を制限されたという側面もまた、多くのファンが活動延長を主張する理由として挙げられるだろう。

さらには、解散報道以前には「一部のメンバーはグループ存続に賛成している」という情報も明るみに出た。そのため、ファンの間ではメンバーの意思が反映されず解散に至ったのではないかと囁かれている状況だ。

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