K-POPガールズグループOH MY GIRLのスンヒが、作曲家のTANKに法的対応を予告したなか、スンヒの知人でミュージカル俳優のユン・スウンがTANK関連の暴露文を投稿した。
【全文】「TANKがスンヒに求愛、脅迫した」スンヒ側が立場表明
3月9日、スンヒと高校の同級生であるユン・スウンは「苦しんでいるスンヒの役に立つと思って文章を書く」とし、「スンヒとは1年生から3年生まで同じクラスだった。私が同じ学校の1年先輩と少し付き合ったとき、2年先輩だったアン・ジンウン（TANKの本名）を知ることになった」と説明した。
先立ってTANKは3月8日、SNSチャネルを通じて新曲『Suni』を発表し、特定のガールグズループメンバーを侮辱した。この曲でTANKは、そのメンバーがテレビのイメージとは異なり、礼儀がないと主張した。
そのメンバーとはOH MY GIRLのスンヒだ。スンヒの所属事務所WMエンターテインメントは、「スンヒと作曲家TANKは高校の先輩・後輩関係で業界の先輩・後輩でもある。スンヒは現在、TANKから苦しめられている被害者であることを明確にする」とし、法的対応を予告した。
そんなスンヒと同級生だったユン・スウンは、「当時の彼氏とは別れて大変な時間を過ごしたとき、アン・ジンウンがたくさん応援してくれ、連絡する回数も増えた。つまらない内容の連絡もよく来たある日、アン・ジンウンが私に心があると話し、スキンシップもしてきたが、私が拒絶した。継続される好感の表現にも距離を置いた」と述べた。
続いてユン・スウンは、「アン・ジンウンが発売したアルバムに収録された曲の前部分を縦に読んだとき、私の名前が出た。この歌の歌詞は私にしていた行動を込めた歌で、あまりにも怖くなり、とてつもない衝撃と恐怖を感じた」とし、「悪魔に苦しめられるようだったその時のことが、10年が経った今でも思い出される」と暴露した。
ユン・スウンは「10年前に私にしていた行動をまだ反省しておらず、現在はスンヒが私よりもっとひどくアン・ジンウン先輩に苦しめられている」と、スンヒを心配した。
以下、ユン・スウンのSNS文章全文。
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こんにちは。スンヒの韓国芸術学校・高等学校のときの友人です。
現在、スンヒがアン・ジンウン（TANK）先輩の問題で、たくさん苦しんでいるという内容を聞き、役に立つかと思って文章を書きます。
2011年3月、私は高等学校に入学し、スンヒとは1年生から3年生まで同じクラスでした。 2011年1学期、私が同じ学校の1年先輩とちょっと付き合ったとき、2年先輩だったアン・ジンウン先輩に挨拶させていただきました。
彼氏の先輩だったので挨拶もし、一緒に親しく過ごし、当時の彼氏とは別れることになりました。
そのとき私はとても大変だったのですが、当時アン・ジンウン先輩がたくさん応援してくれ、音楽関連のアドバイスもしてくれながら、連絡してくる回数が増えました。本人が作詞作曲した歌の映像も送ってきながら、どうかと根掘り葉掘り聞いてくる内容の連絡も受けていたある日、アン・ジンウン先輩が私に心があると話し、スキンシップもしてきましたが、私は拒絶したし、継続される好感の表現にも距離を置きました。
そして、アン・ジンウン先輩が発売したアルバムに収録された5曲の前部分を別々に縦に読んだとき、私の名前が出ました。この歌の歌詞は、私にしていた行動を込めた歌で、あまりにも怖くなり、とてつもない衝撃と恐怖を感じました。悪魔に苦しめられるようだったその時のことが、10年が経った今でも思い出されます。
10年前に私にしていた行動をまだ反省しておらず、現在はスンヒが私よりもっとひどくアン・ジンウン先輩に苦しめられているようで、スンヒに少しでも助けになろうとこの文章を書きました。
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