ATEEZの新アルバムが初動売上30万枚突破!NYタイムズスクエアでのプロモーションも効果絶大

2021年03月09日 K-POP

ボーイズグループATEEZが初動売上の最高記録をまたもや更新した。

3月1日にリリースされたATEEZの6thミニアルバム『ZERO:FEVER Part.2』は、韓国の大手レコードチャートHANTEO CHART(ハントチャート)の初動売上枚数(リリース日基準で1週間のアルバム売上枚数)が30万4585枚を記録したとのことだ。

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この数字は2020年7月にリリースした前作『ZERO:FEVER Part.1』の初動記録である約23万枚からおよそ130%上昇しており、自身の“キャリアハイ”を更新した。

また、発売初日だけで15万枚以を売上げ、世界36ヵ国のiTunesトップアルバムチャート1位も獲得し、韓国内外から熱い視線が注がれている。

リリースから1週間が経過した今も、持続的にデイリーレコードチャートで上位を占めており、8日のHANTEO CHARTウィークリーレコードチャートとガオンチャートウィークリーリテールアルバムチャートでも1位を獲得している。

(写真=KQエンターテインメント)ATEEZ

そして世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyでは、アメリカ・ニューヨークのタイムズスクエアでの屋外広告を通じてニューアルバムをプロモーションし、ファンはもちろん業界関係者の目も引いているようだ。特にリード曲の『Fireworks(I'm The One)』は、1週間でSpotifyの累計再生回数が約300万回を目前に控えている。

このような人気を追い風にATEEZはカムバック初週、様々な音楽番組を通じて華やかなパフォーマンスと安定したライブの実力などを披露し、成長した実力を思う存分に発揮。ラジオやオンラインコンテンツでもこれまでと一味違った姿を披露している。

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