K-POPアイドルグループは今や韓国のみならず、世界中で愛されている。
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メンバーの魅力と強みを際立たせるのと同時にチームとしてのシナジー効果を生み出すため、アイドルにリーダーは必要不可欠だ。リーダーはグループと所属事務所間をつなぐ窓口の役割をしなければならないため、最年長のメンバーがリーダーを務めることが多い。もちろん、年齢と関係なく、メンバーから信頼されているメンバーが引き受ける場合もある。
一方、グループの活力を担当している最年少メンバーは、グループの雰囲気を盛り上げたり、愛らしいキャラクターでファンからも人気を博している。
スポーツソウルは今回、K-POP界を代表するさまざまなアイドルグループのリーダーと最年少メンバーに話を聞いてみた。
以下、(G)I-DLEのSOYEON(ソヨン)とSHUHUA(シュハ)の一問一答。
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Q.リーダーになって良かった点は?
SOYEON「怠けているのを見ると我慢できない性格だが、“怠けるな”と注意できる理由がある」
Q.リーダーになって苦労した点は?
SOYEON「会社とメンバーの意見をすり合わせるとき」
Q.末っ子がうらやましい時はある?
SOYEON「若いのが羨ましい」
Q.生まれ変わって同じグループでデビューするとき、リーダーと末っ子どちらが良いか
SOYEON「どちらでも良い」
Q.新年を迎えて末っ子に伝えたい言葉は?
SOYEON「うちの末っ子シュファ、いつもありがとう。家族の恋しさを満たしてあげることはできないけど、家族のようなグループを作れるように努力するよ。これからも頑張って今年も幸せになろう♡」
Q. 最年少の良かった点は?
SHUHUA「歳が一番若いところ」
Q最年少で苦労した点は?
SHUHUA「メンバーが私を子ども扱いするところ」
Qリーダーがかっこよかったり、うらやましい時はある?
SHUHUA「ラップをしている時」
Q.生まれ変わって同じグループでデビューするとき、最年少とリーダーどちらが良いか
SHUHUA「最年長!」
Q.新年を迎えてリーダーに伝えたい言葉は?
SHUHUA「オンニ(SOYEON)、かなえたい夢全部上手くいくよ。がんばろう」
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